何でもメモ・7 青字は私の言葉です
家(か)と 屋(や)・・・
「政治家」とは「高い志を持ち、国家や国民の将来を考えて行動し、
国民のより良い将来の為に志を貫こうとする人のこと」です。
「政治屋」・・・自分の選挙や当選することをメインに考えて、
政治で収入を得る人のことです。
つまり、自分の為に政治を行い、議員を職業とする人のこと」です。以上ネットより
「坊主屋」・・・自分の家族の生活維持をメインに考えて、
そのために葬儀で収入を得る職業僧侶のこと。
【フェミニスト(feminist)】 男女同権論者。女性解放論者とされるが
今はただの女権拡張論者。
【リベラリスト】 自由主義者とされるが、テレビに」出てくる自称リベラリストは
自由をはき違えた、言いたい放題・責任をもたない(もてない)人・・・知人の言葉 なるほど・・・
私は、特別なことがない限りテレビを見るのは食事のときにそれぞれ1時間ほど。
あと、大河ドラマ他を入れても一週間に20〜多くても25時間くらいかな。
妻は本を読んだり、花の手入れなどでほとんど見ない。
朝・昼の食事時間に見るワイドショーに出てくるコメンテーターの多くは
自分のイデオロギーに酔いしれて、出演料を受け取るだけのように思える。
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話が変わりますが・・・
釈迦の死後の僧侶たちは寺院のなかに住み、民衆のなかにとけ込もうとはしなかった。
→小乗仏教。
「そうではない」という運動が興った。民衆とともに「如何にして幸せになるか」を
求めようとする運動が興った→大乗仏教。
しかし、現在の僧侶のほとんどが葬儀・死後の行事以外は
民衆のなかにとけ込もうとはせず、寺に引きこもったまま。
得意げに教義は垂れるが実践のともなわない口だけの大乗仏教・・・知人の言葉
天国も極楽もすべてがイメージによる想定やろ。
死後の世界は無いとは思いつつも御先祖様のお墓参りはやってしまう謎。
お墓参りは、仏教を離れた「感謝参り」と思えば坊主は要らん。
諸行無常だな、全ては壊れていく恐れず受け入れよう。
むしろ、無こそが最上の安らぎ楽しみだ。
そもそもの話として、人間の魂(性格、性質、人格、それらの概念としての魂)
というのは、脳の錯覚でしかないし、以前と今の比較で成り立っていくものだから、
認知症などで以前の記憶や今の記憶が消えればそれこそ魂が文字通り消えていく。
とどのつまり魂が次の世界にいくなんてことがないわけだ。
証明できないなら、輪廻転生をさえずる宗教バカと何も変わらん妄想だけどな。
ある日、心臓が止まると10兆ある細胞は悉く死を迎える意識も記憶も脳機能に
過ぎないので来世はない。死後にまた別の世界があるのを求めるのは
人間の弱さだろうな。というか死んでからも何かあったら嫌だわ・・・以上ネットより
私は人生一回きりと思っている。死後の第二の人生なんてつまらん。
だから、切に生きれば人生の好・不幸にもその都度、揺らがなくてすむ。
ゆくすえに やどをそことも定めねば
ふみまようべき みちもなきかな・・・一休さん
災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。
死ぬる時節には死ぬがよく候。
これはこれ災難をのがるる妙法にて候。・・・良寛さん
次回はそのGです
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