「攻めるは易し 退くは難し」
あと3日で2022年も終わる。
25日には小1と小3年の孫がクリスマス食事会に招待してくれた。
月に一度、京都河原町駅から徒歩で鴨川沿いから建仁寺横の摩利支天で祈願して長男宅に向かうという
いつものコースだ。
年末には一年のお礼と、相田みつをの
「おさいせん 百円玉一つぽんと投げ 手を合わすおねがいことの多いこと」の
言葉どおり、来年のお願い事をするというのもいつものコース。
来年の6月にはラッキー7が二つもある喜寿を迎える。
人さまに活かされ生かされていることに感謝しながら、自分なりに小さな一つの峰の頂点に上り詰める
ことができたのも、人さまに活かされ・生かされて来れたからこそである。
このことに感謝しながら、ゆっくりと景色を楽しみながら喜寿を迎えらる有り難さを忘れることなく目指そう。
希望を持ち、やる気を持って歩んで行く人生峠は活気に満ちて、少々の上り坂、険しい上り坂も
乗り越えることができるが、目的を達したあとの下り坂を無事に歩んで行くときこそ注意が肝要。
次回は令和5年を迎えてです
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